無垢材フローリング

 多くの住宅で合板フローリングが用いられていますが、我が家の新居は水まわりスペース以外全て無垢材フローリングを取り入れました。

近年、シックハウスが問題となり新居に取り入れる建材は、できるだけ自然素材にしたいと思っていました。合板フローリングにはない木目の美しさや木の風合いは眺めているだけでリラックスできます。木目に現れる立体的なあかるい木目のコントラスト、光や影によって木目が見せる表情の違いなど木の美しさを実感できています。触感も全く違います。

合板フローリングは、夏はペタッと張り付いたような感触で、冬はヒヤッと冷たく裸足で歩くこともできません。しかし、無垢材フローリングは、夏でもサラサラとした肌触りですし、冬はほのかにあたたかみさえも感じられ一年を通して裸足で過ごしたくなる住まいとなります。肌触りの良さや踏み心地の良さは無垢材だからこそ得られるものだと思います。体の衝撃を適度に吸収してくれる踏み心地の安心感は特別な感触と言えるでしょう。

より触感の良さをプラスするために浮造り加工を施しました。木の表面を丁寧に何度もこすり合わせ、年輪を浮き上がらせるものです。自然な凹凸が足の裏を心地よく、そして優しく刺激してくれます。そのためマッサージ効果が得られますし、足裏のツボを刺激することで血行を良くし、冷え性の人でも安心して過ごせる空間が広がります。

また、子ども達の偏平足防止や滑り止めにもなってくれます。住宅に使用する素材や加工方法にも注目し、より快適で、居心地のいい空間造りを心掛けたいものです。

アウトレット建材を活用しよう

家造りは人生最大の買い物となります。それだけに後悔や失敗はしたくありません。
注文住宅で家を購入する人も多いです。
こだわりが強ければ強いほどコストもかかってしまいます。予算よりはるかにオーバーするということも少なくありません。

家造りには予算にメリハリをつけて最高の住宅を予算内で終わらせるということも一つのポイントだと思います。
そこで活躍するのがアウトレット建材です。
アウトレット建材とは工務店などの誤発注やお客さんの都合で変更が生じた場合、在庫となってしまった建材やメーカー側で大量に残ってしまっている商品のことを言います。
型落ちすることで商品価値の低下に繋がります。
これらを処分するにも処分費を払って廃棄しなければなりません。

まだまだ使える建材を割安で提供してくれるのがアウトレット建材です。
こだわりの強い空間は最新の設備やお気に入りの建材を使用し、ここは予算を抑えようと考える空間はこのアウトレット建材を活用しコストダウンをするというように予算にメリハリをつけて家造りをするといいのです。

アウトレット建材は照明器具から室内ドア、フローリングにトイレ、浴室など様々な商品が揃っています。品揃えも豊富なので取り入れやすさも感じられることでしょう。
あまり聞きなれないかもしれませんが、アウトレット建材を活用して上手に家造りをするのもいいと思います。

我が家も新築住宅を建てる予定です。予算に応じてこのアウトレット建材を積極的に取り入れ最高の住宅になるようにしたいと思っています。

マホガニーの魅力

無垢材の床が静かなブームとなっていますが、最近では建物や建具、フローリング、インテリアなど様々な場所で木材にこだわるという方が増えてきています。そこで、今回は銘木の中でも高い人気を誇るマホガニーについてご紹介したいと思います。
高級な銘木として知られるマホガニーですが、やはり色や質感などほかの木材とは全く異なる上品でち密な木目が美しい種類です。ヨーロッパの高級家具などに使用されることが多いのですが、マホガニーは意外にも東南アジアで産出される木材です。

もっとも市場に流通していると思われるのがセンダン科のマホガニー属オオバマホガニーという品種。一流ホテルや豪華客船などのラグジュアリーなスペースの内装や家具などに使用されている高級木材ですが、年々産出量が減り、いまではワシントン条約により流通制限が掛けられてしまっているという程貴重な物なのです。
ワシントン条約で制限がかかると、その種子も取引する事はできません。今現在一般に流通している「マホガニー材」というのもは、本来のマホガニーとは似て非なるもので、木目や色調が似ている他の木材であるという事がほとんどであるという事を頭においておきましょう。

住宅メーカー各社ではこうした貴重な銘木をいかに確保し供給するのかが、大きな課題になってきています。例えばある大手メーカーの場合は、インドネシア政府が計画植林したオオバマホガニーを調達。合法的でかつ安定的にマホガニーを調達するというのは長年の支援活動や現地での各種事業によってしっかりとネットワークを築かないとなかなか実現しないものです。
「木材は何でもいいよ」と考えている方こそ、ぜひ一度天然木のもつ風合いや色味、質感を体験してほしいものです。一度その良さを知ってしまうとあなたも銘木の虜になってしまうことでしょう。