造り付け家具

 新築やリフォームの際、家具を併せて計画する家庭が増えています。家造りと同時進行で家具計画を行うことで、後から家具を見つけて、購入するという手間がかかりません。

建物にピッタリの家具を見つけるのは意外と難しいです。サイズがぴったりでもデザインが気に入らなかったり、デザインが気に入ってもサイズが合わなかったりと意外と家具選びは手間がかかります。建物に合わせて家具を造りつけることで、隙間を生むことがないためお掃除のしやすさが高まりますし、床から天井まで有効活用させることもできます。収納力を高められますし、建物に合わせて家具を造りつけることで耐震性にも高まります。日本は地震大国でもあるだけに地震に備えた家造りは大事なことです。そこで最近では、家具を造りつける家庭が増えているのです。大地震の際でも家具が倒れ込む心配がないことで住まいの安全性がグンと高まります。また、空間にスッキリと家具が収まり、室内と同じ雰囲気の色味やデザインの家具にすることで室内全体の印象を高められます。

家具を造りつけることで、自分の気に入った素材や色味、デザインや仕様に仕上がることができます。自分だけのオリジナリティあふれる家具は、家具への愛着を高め、家具を大事に使うようになります。しかし、最近では海外で生産された非常に安価な家具が多く出回っています。素材やデザイン、仕様にこだわりすぎることで非常に高価な家具になってしまうのです。予算に合わせて家具を計画することも忘れてはいけないのです。

造り付け家具

新築住宅やリフォームの際に、オーダーメイドでテレビ台やクローゼット、本棚などオーダーメイドでつくりこんだ家具のことを造り付け家具と言います。最近ではこの造り付け家具を取り入れる人も多いです。

造り付け家具の魅力は、建物の空間に合わせて特注するのでその場所にピッタリのサイズでおさめることができることです。見た目の印象をスッキリとさせることができますし、空間の一体感も高められます。また自分好みのオンリーワン家具にすることができるのです。自分の好きな素材で好きなデザインにすることができるため家具への愛着も高まりますし、自由に造ることができるのでより使いやすい家具に仕上げられるのです。

リビングのテレビ台などは壁面収納と一体化させたり、オープンシェルフにして見せる収納や、扉を設けて隠す収納を組み合わせたものにすることもできるのです。収納スペースを充実させることもでき、自分好みのデザインにすることで使いやすさが高まるのです。
壁に家具を固定させた造りにするなど、突っ張り棒や金具などで固定をせずに、家具の倒壊などを防止することができるので、地震大国と言われる日本にとっては造り付け家具は耐震性に優れた最適の家具でもあるのかもしれません。

しかし自分好みにアレンジできることで価格が割高になってしまうことが多いです。最近では置き家具の価格が非常に手頃なのに比べて造り付け家具は非常に割高になってしまうのです。この価格の差から造り付け家具を断念する人も多いのです。そして造り付け家具を取り入れると模様替えが行いないということも忘れてはいけません。メリットデメリットを踏まえ取り入れるようにしましょう。