あかり

 照明を選ぶ際、ついそのデザイン性ばかりに注目してしまいがちです。しかし、明るさの度合いや色温度をリモコン一つで操作できる機能性の高い照明を選ぶことで、室内の居心地の良さや快適性が高められるのです。リモコン一つで手軽に操作できることで、その時々の気分や目的であかりを模様替えできることで、空間の居心地の良さや快適性が高められるのです。

明るさの度合いは分かるとおもうのですが、色温度とは何か!?と気になる人もいるでしょう。色温度とは、光の色を数値で表したものです。高い色温度ではより爽快な、低い色温度では落ち着いた雰囲気をつくることができると言われています。

例えば、一日の始まりはすがすがしくスタートしたいものです。人が心地よさを感じるのが快晴の青空のイメージです。そこで色温度が高い白~青っぽい光色で空間を照らします。そうするとすがすがしく、爽やかな気分になるので、朝の目覚めの時やリフレッシュしたいときに適しています。

逆に家族みんなが集う夜の時間は、くつろぎのあかるさが求められます。この場合、色温度が低い赤みがかった光色で空間を照らします。夕暮れ空をイメージした光色が空間を照らすことでより落ち着いた雰囲気が広がり、部屋のくつろぎ感が高められ、家族や友人とリラックスしたいときに適しているのです。

リビングでは、読書や勉強をすることもあります。この場合、白~青っぽい光色であかるさの度合いをアップさせます。そうすることで文字がくっきりして読みやすさが増し、読書や勉強がしやすいのです。このようにあかるさを自由に模様替えできる照明で、空間の快適性を高めておきたいものです。

1坪洗面室

 我が家の洗面室の広さは1坪です。1坪という限られた空間ですが、デッドスペースを生まず、空間を最大限に有効活用させることで必要な物がきちんと収められ、利用しやすい空間となるのです。

まず、扉の開閉でデッドスペースを生まないように引き戸を取り入れました。そして、通常洗濯機の上部辺りに設けられる窓を、天井近くの高い位置に横長のものを設置しました。高い位置に設置するのでチェーンでしっかりと開閉できるものを選びました。高い位置に窓を設けることで物で窓をふさぐこともありませんし、風通りもしっかりと得られます。そして壁面を確保できるため空間を有効活用しやすくなるのです。

この窓の下に洗面化粧台と洗濯機を設置しました。1坪に設置する標準的サイズの洗面化粧台と洗濯機を横並びで配置すると30㎝ほどの隙間が生まれます。この隙間をそのままにしておくのではなく、化粧台と同じ奥行と高さの隙間収納を設けました。わずかな収納力のようにも感じますが、タオルやお化粧道具、ヘアアイロンや洗濯用洗剤など洗面室で必要な物をしっかりと収納しておくことができます。

そして、洗濯機の上部のデッドスペースを無駄にせず、壁面を有効活用させ可動オープン棚を設けました。ここには収納カゴを揃え見た目をスッキリと統一感を高めています。ここには家族の下着やパジャマを収納しています。入浴時には着替えやタオルを置くカウンターがあると便利です。限られた空間にカウンターを設置すると動作がしにくくなってしまうため、折りたたみ式カウンターを設けました。

入浴時には便利なカウンターとして利用し、使わない時は壁にスッキリと収められるのでとても便利です。使用頻度の高い空間だけに利用しやすく、また必要な物がきちんと収められるように収納スペースを確保しておきましょう。